保育園

普段の様子

小さなおうち保育園

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入園、進級して2か月あまり、子どもたちも職員も少しずつ、環境に慣れてきたところです。

自主的に好きな遊びを選んだり、作りだしたりできるよう子どもたちの活動している姿を見たり、一緒に遊んだりしながら、子どもたちの興味・関心の幅を広げられるよう環境を整えているところです。

園庭では三輪車、フラフープ、竹馬、マットや巧技台を使った遊びの他、木の切り株、丸太やタイヤを並べたり、積み重ねたりしておうちに見立てたり、アスレチックにしたりしています。散歩で拾ってきた枝など自然の素材を使った遊びも広がっています。築山のてっぺんから段ボールで滑りおり、バランスをとる力を養ったり、スピードや傾斜を楽しんでいます。子どもたちの大切な遊びとして、今までは公園の砂場にシャベルやバケツなどを持って行っていました。もうすぐ、芝生の先に念願の砂場ができます。これからはもっと気軽に砂遊びができると今から楽しみです。

食育の一環として、今年は苗からミニトマト、シソ、きゅうり、ピーマンを植えました。種からいんげん、とうもろこし(ポップコーンを作ろうと子どもたちは楽しみにしています。)を育てています。ただ、お天気と害虫のせいか、元気のなくなっている野菜も出てきて、子どもたちと心配しながらも毎日水やりをしているところです。