保育園

『スポーツの秋』

みんなのおうち保育園

DATE :

コロナ禍になり二年目の保育園。今年も通常とは少し違った『スポーツデイ』が行われました。3歳児クラスは、大繩とびやはしご渡り、ストラックアウトなどに挑戦し、オリジナルちょうちんにスタンプを押しました。中でもストラックアウトでは、どうやったらまっすぐ狙ったところにボールを投げられるのか、日々保育士と投げ方を研究し、的めがけて何度も投げ込んでいました。

 4歳児クラスは、鉄棒の前回りや大繩の連続跳び、バスケのロングシュートに挑戦しました。いつもより少し難しいことに挑戦すると、スタンプだけでなくシールも貼ることが出来るので、何度も何度も挑戦する姿がありました。国旗や競技の案内板も子どもたちの手で作り、みんなでスポーツデイを作り上げました。

 乳児クラスの子どもたちも、広場から体操の音が聞こえてくると、自然と広場に足が向かいます。リズムに合わせて体を揺らしている0歳児、元気に体操をしている姿にくぎ付けの1歳児、地面に残った白線を使い「よーいドン!」と走る2歳児と、色々な刺激を受けている可愛い姿も見られました。

  10月28日には5歳児クラスのスポーツデイがあります。今年は特別に保護者1名のみ観覧可能となりました。今まで積み重ねてきたリレーや、たくさん踊ったソーラン節の勇ましい姿を観てもらうことが励みになっているようで、とても楽しみにしている子どもたちです。