保育園

さくらんぼ組紹介

みんなのおうち保育園

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 保育園で一番小さい0歳児さくらんぼ組です。入園当初はママパパとの朝のお別れが寂しくて泣いていた子ども達も、今では「おはようー」と保育者に声を掛けられると自分から保育室へ入ってきて"いってらっしゃい"と保護者の方に手を振って、すっかり保育園での生活に慣れて安心して過ごしています。
 子ども達は歌が大好きです。保育士が歌うと体を左右に揺らしてちゃんとリズムにのっています。歌が終わると人差し指を立てて"もう一回!"とアンコールを何回も要求してきます。「かえるのうた」を歌うとジャンプするように足を屈伸させてみたり、「ぞうさん」の歌では腕を大きく振ってみたり、歌をイメージしながら真似っこ遊びも楽しんでいます。

 「お散歩以行こう!」と誘うとよく分かって、張り切って支度(ジャンパーを着て、帽子をかぶり)を始めます。戸外には魅力的なものがたくさんあり、毎日発見の連続です。将軍池公園ではガチョウに興味津々で、気になりつつもなかなか近づけない子どももいれば柵に張り付いて見ている子どももいて子どもたちの反応はそれぞれです。そんな子どもたちの姿もほのぼのとして面白いですね。

 子ども同士の関わり合いも増えてきてますます賑やかになり、何となく仲間意識も感じられるようになってきました。これからもたくさんの経験をして楽しく温かい雰囲気の中で子ども達の成長を見守っていきたいと思います。